
(無題)
全国山城サミットは、今回で21回目をむかえ。加盟している日本全国の自治体で、お城を街づくりに活用しようというものだ。
落語とパネルディスカッションに参加しましたが。
落語が大変だった〜。会場は1000人を超える入場者だが、一言一言、凄く笑って「そうそう」「え〜」と反応するお客さんがいて、本当は広い会場なので、間を取って喋りたいのだが、その方の反応をかき消すために、どうしてもテンポが早くなる。
とうとう客席が一つにならないうちに「ストレスの海」に突入。
悪戦苦闘の一席だった。
最近は良いお客様の前ばかりで高座を勤めていたので、これは芸の神様の試練と心得て、一生懸命やって高座終了。
休憩を挟んで、パネルディスカッション。
こちらは、城郭ライター萩原さちこさん、滋賀大学教授の中井均先生司会で、鳥取城の話を中心に、つつがなく進む♪
しかし、お城のイベントは年々参加者が多くなっていくのを感じるなぁ♪
打ち上げでも、楽しいお城話に花が咲く。
来年は滋賀県の米原市での開催ですぜ。
〓春風亭昇太〓
チャリティーの申し込みは。
http://peatix.com/event/46457/view
こちらにお願いいたします。
ボクが余計なアドレスまでのせてしまったようで、すみませんが、こちらで〜
〓春風亭昇太〓
僕がガキんちょの頃
今みたいに、頻繁にパシャパシャ写真を撮る事の無かった時代だったので、この写真を撮った時の事は、なんとなく覚えている。
買ってもらったコルク拳銃(コルクのフタが、ポンって音を出して飛び出るオモチャ…若い皆さんには、なんの事やら解らないかな?)を父親に腰につけてもらい「雄二、写真撮るぞ♪」って言われて、ポーズを取った1枚だ。
カメラの横には、母親がいた。
幸せだったんだな〜。
僕が昭和グッズが好きなのは、多分この頃に見ていた物に囲まれていたいからだと思う。
昭和は遠くなりにけり…
〓春風亭昇太〓
日本語落語♪
詳細
第2回 Laugh & Peace チャリティ/バイリンガル落語会
笑いで世界と友好的な関係を作り、世界の平和を目指す英語落語のLaugh & Peace活動。現在ガーナに中学校を建設するために活動中のEnije(エニジェ)代表・矢野デイビッドと矢野ブラザーズのチャリティー公演。
今回はゲストに春風亭昇太さんを迎えての公演です!皆様が購入されたチケット代はすべてEnijeに寄付され、ガーナの子供たちの教育に使わせていただきます。
出演: 大島希巳江 バイリンガル落語)
ゲスト:春風亭昇太 (日本語落語)
矢野ブラザーズ バイリンガルmusic & talk)
10月18日(土)
18:30開場
19:00開演 )
場所 深川江戸資料館 小劇場
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩3分
チケット 前売り/当日 3,000円 (当日立ち見 1,500円)全席自由
お問い合わせ 英語落語研究会
メール info@english-rakugo.com
contact or for more information: info@english-rakugo.com
こんな感じです。ボクの紹介が(日本語落語)ってのがグローバルだ♪
日本語落語を是非。
〓春風亭昇太〓
浪曲〜♪
若い頃「京山幸枝若」先生からハマった浪曲が好きで、お風呂に入りながらCD等で聞いている♪
そんな大好きな浪曲を間近で聞くばかりか、うなれる!っていうんだから堪らない、2回目の企画だ。
こんな企画が出来る。って場所が「東京」って場所なのだ!
落語はもちろん、新作浪曲「越中物語・立川志の輔出世伝」(富山で出会った、静岡生まれの爽やかな青年の…ボクの事ね…力をかりて出世をしていく、ボクだけが格好いい話し)をやった。
あ〜気持ちよかった♪
武春先生の浪曲も良かったなぁ〜。
曲師のお三味線と織り成す、語りと音楽の世界は、日本版のオペラだ。
まだ浪曲を聞いた事が無い方は、是非とも国本武春先生の生の浪曲を是非どうぞ。
〓春風亭昇太〓
広いお部屋 !?
読書の時間
最近は送っていただく本も多く、片っぱしから読んではいるが、追い付かない状態で、仕事場の隅で並んでいる本が、僕を待っている。
以前送っていただいて、ようやく読んだのが角川文庫、本郷和人著「武士とはなにか」だ。
「中世の王権を読み解く」 という副題のこの本は、学生の頃の授業で受けた、ザックリした日本史の隙間を埋めてくれる。
以前より、中学、高校で学んだ教科書の年表に書かれた、縦線1本で垂直に引かれてた、例えば「鎌倉幕府の成立」とか「刀狩り」とかの書き方には違和感があった。
そんなに簡単に、日本全土を、ハーイ今年から全国は鎌倉時代に入りました〜。などと統治出来るわけないし、刀狩りやって本当に家にある刀を全て差し出すなんてありえない話で、実際に多くの庶民は武器を保有している。
武士とはなにか」では武士はいかにして王権を獲得していったか。という視点から中世史を紹介してくれる。
文庫とは思えない専門的な書き方の部分も多く。僕も勉強不足なので、理解出来ていない箇所もあるが、このあとも読み返して、自分なりに中世史を考えてみたいと思っている。
そして、本文もさることながら「文庫版、あとがき」が、ぼくのツボだった。
限りある資料の中から歴史を読みとくのは、簡単な作業では無い。諸説生まれ、互いに牽制し合う。
道なき道を行く人は孤独で崇高だ…
〓春風亭昇太〓
モントリオール♪
さらばコロタン
台風11号までは順調に育ち、大きな実を付けていただけに残念です〜
(;_・)
写メはコロタン1号と2号(小さい方)CDと比べて1号の大きさがわかってもらえると思います。
CDは僕のショックの大きさが理解してもらえるように、鯉昇兄さんの落語CDにしました。
たぶん台風11号で被害を受けたコロタンを見たとき、僕はこんな顔をしていたとおもいます〜!
来年リベンジすっぞ!!
〓春風亭昇太〓
末広亭八月中席〜
ころたんがぁ〜! ( 涙 )
夏はオイランズ♪
ころたん育つ♪
ころたんが〜♪
ハイハイハイ♪
ころたん。
栗コーダー20週年ライブ
栗コーダカルテットの20週年ライブにど〜しても行きたかったからだ。
栗コーダカルテットは、名前は知らない人はいても、聞いた事が無い方は殆んどいないだろう…というほど、日本人の耳に入っている。
リコーダーを中心に様々な楽器で癒しの時間を作ってくれるバンドで、NHK「ピタゴラスイッチ」のテーマ曲を演奏しているバンドといえば、あ〜♪ だろう。
リーダーの栗原君とは、栗コーダを始める前からの知り合いで、連絡を取り合ってない時でも、突然そば屋で遭遇したりする不思議な縁がある人だ。他のメンバーの方達も、いつ話しても気持ちの良い人達で、僕の作品「吉田さんのソファー」でも欠かせないバンドだ。
渋谷公会堂でチケットが20円!!
いくら20週年でも!って値段設定だが、これも栗コーダらしいかな。
後半の第二部から聞いたが、それでも大満足のステージで、素晴らしかった♪
ファンの皆さんも良い感じでした。
渋谷公会堂のロビー打ち上げで、栗原くんとパチリ♪関係者がごった返していて、ピンぼけだぁ〜
栗コーダカルテット、おめでとうございました。
〓春風亭昇太〓
新宿花園神社野外劇
トヨタ博物館ライブ
以前ヤマハホールでもご一緒したが、今回は愛知県でとのこと。客席がフラットな多目的ホールが好きではないので、多目的ホールなら断ろうと思ったら、なんと「トヨタ博物館」
もう、即OK♪
トヨタ博物館といえば、日本最大級の車のミュージアムで、古い日本車が大好きなボクにはたまらない場所だ。
事前にリハーサルはしていたので、 トヨタ博物館に着いたら舞台の設営だけしてミュージアムにゴー!
やはり三階の日本車のコーナーはたまらなかった。
もちろんボクが乗っているパブリカやキャロルもあったよ。
バックステージツアーもあり、表には展示していない名車もどっさり。
愛知機械工業の「コニー・グッピー」は可愛かったなぁ〜
ライブは「人生が二度とあれば」のバックに音を入れてもらって、新鮮な気持ちで演れました♪
〓春風亭昇太〓
ザ・フルーツ
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